【日本語教員試験にも役立つ】 Can-doとは?日本語レッスンに取り入れる4つのメリット Can-do(キャンドゥ)とは、日本語を使って「何ができるか」を示した到達目標のことです。日本語レッスンに取り入れると、学習者の成長が見え、授業に一本のストーリーができ、講師同士の評価基準もそろいます。登録日本語教員試験で学ぶ「日本語教育の参照枠」の考え方は、そのまま明日のレッスンに使える重要かつ便利なコンセ...
【同期対談:後編】3年目の日本語教師、今だから見えてきたこと ――3年目から考える「自分のキャリア」―― 前編(教師としての「3年間の変化」)では、1年目の「私でいいのかな」という戸惑いから、3年目になって「完璧じゃなくていい」と思えるようになるまでの変化について語った二人。 教材を一周し、自分なりの教え方が少しずつ見えてきたことで、以前よりも自然体で学生と向き合えるようになりました。 でも、3年...
「あいだ」「とき」の違いを、どう説明しようか はじめに 日本語学習者からよくある質問の一つが「とき」と「あいだ」の違いについてです。「とき」=when、「あいだ」=while, duringという訳語を当てはめることが多いのですが、そこにもまた混乱の理由があるのでしょうか。以下の誤用がよく出ます(非文とまでは言えないが、なにか違和感の残る文)。 ✕日本で大学に通っているあいだは、よくコンビニに行っ...
レッスン中の急な質問、どうする?<実践編・中級> レッスン中に急な質問! どう答えた? 前々回の記事「レッスン中の急な質問、どうする?」では、解決方法を5つ紹介しました。今回はその中の「解決方法D:その場で解決する」の実践編として、私が実際に過去のレッスン中に受けた質問を例に挙げ、その時にどうやってその場で解決したか、その手順と手法を前回の初級編に続いて今回は中級編をお話しします。 実...
AI時代に、語学を学ぶ意味はあるのか ― AIは言葉を訳せる。でも、努力までは訳せない ― はじめに ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、「こんなに便利なら、語学を勉強する意味はあるのだろうか」と、ふと思ったことはありませんか? 翻訳アプリは年々精度が向上し、外国語でメールを書いたり、旅行先で会話をしたりすることも簡単になりました。 そんな時代だからこそ、私自身も「語学...
8月学校見学会【Coto Japanese Academy 新宿】 8月20日に、Coto Japanese Academy 新宿校で学校見学会を開催します。 Coto Japanese Academyは、飯田橋校・麻布十番校・横浜校・渋谷校に続く新拠点として、2026年5月1日、東京都新宿区に新宿校を開校しました。 現在、新宿校を一緒に盛り上げてくださる日本語講師を募集しています。Cotoでは、...
認定日本語学校 学生対応・事務スタッフ募集 Cotoが目指すのは、Be yourself, anywhere。 一人ひとりが自分の選んだ土地で、自分らしく日常を豊かに楽しめる社会です。 これまでCoto Japanese Academyでは、日本を生活の地に選んだ海外バックグラウンドを持つ方々が、本来の力を発揮しながらもっと充実した毎日を送れるよう、日本語教育を通じてサポートしてきました。 そして...
サマーキッズコース日本語講師募集【終了】 子どもたちに日本語を教える仕事にチャレンジしませんか? 2026年のサマーキッズコース開催に向けて、日本語レッスンを担当してくださる講師を募集します! 日本を知ることが、もっと楽しくなる夏へ。 世界中から集まる子どもたちに、日本語や日本文化の魅力を伝えるお仕事です。 今年は麻布校・横浜校で開催。 ことばを学ぶだけではなく、「日本って楽しい!」「もっと知りた...
切り分ける(break down)と、見えてくる! <シンプルな学習方法のススメ> はじめに みなさんの担当している学生さんの中で、極端に覚えられない、読めない、聞けない、話せない などいろんな「できない」で困っている方はいらっしゃいませんか。人にはそれぞれ生来の能力(ポテンシャル)というものがあり、その濃淡や高低はある程度仕方がないことなのかもしれません…が、幸運なことに、あるコツを...