オンライン日本語教師の先輩体験談(プライベート・レッスン) @Coto Academy #3

オンライン日本語教師の先輩体験談(プライベート・レッスン) @Coto Academy #3

大学卒業後、タイで日本語教師に

Coto Academyのオンラインレッスンでご活躍の先生がたへのインタビュー記事を3回にわたり、お届けしています。1回目はリタイア後に日本語教師になられたFさん、2回目は愛媛でオンライン日本語教師をされているHさんでした。

3回目の今回は、大学卒業後タイに渡り、現在タイでオンライン日本語教師としてご活躍のEさんにインタビューさせていただきました。

やわらかな印象とはうらはらに、その軽やかなフットワークとたくましさが魅力的なEさん!海外で日本語教師として働きたい方、オンライン教師としてバリバリ働きたい方、必見です!!!

これまでの経歴を教えてください。

大学では日本語教育を専攻しており、外国で日本語を教えるというのが私の夢でした。タイに来たのはたまたまです。大学卒業後、就職活動をして一番はじめに合格通知をもらった場所に行こうと決めていました。

タイに来た当初は、バンコクにある日本語学校でクラス授業をしていました。また、その学校から日系企業や大学などにも派遣され、日本語を教えていました。途中、日本に帰国して1年半ほど東京の日本語学校で教えていた時期もありますが、通算5年ほどバンコクで日本語教師をしております。2019年の12月からはCoto Academyでもオンライン日本語教師として働いています。

 

どのように就職活動をされたのですか。

日本語教師求人サイトやFacebookを見て、募集しているところにどんどん履歴書を送りました。また大学卒業後、半年ほど色々な国に旅行していたのですが、訪れた国々で「あそこで日本語を教えているらしい」という情報を得ては飛び込みで連絡したりもしました。

 

オンラインレッスンの様子を教えてください。

現在オンラインでレッスンをしているのは15名ほどです。約3分の1がインド人のエンジニアとそのご家族です。その他、タイはもちろん中国、台湾、ウクライナ、アメリカなど色々な国の方とレッスンをしています。初級レベル(これからN4を受けたいというレベル)の学習者が多いですね。

オンラインレッスンではSkypeを利用しています。テキストはげんきを使っています。事前に授業で使う資料はパワーポイントで作成しています。足りない部分はチャット機能を使ってやりとりをしています。

 

オンラインレッスンのメリット、また気をつけていることなどがあったら、教えてください。

夫がプーケットに住んでおり、バンコクとプーケットを行ったり来たりしていて移動が多いので、ネット環境さえ整っていればできるオンライン日本語教師という働き方は私のライフスタイルに合っています。

また、バンコクは洪水や渋滞が多いので、以前対面で教えていたときは現場に行くまでの労力やコストがかかって大変でした。今はそのストレスがないので非常に快適です。学習者側のネット環境が悪かったりして変更や時間のロスが生じることは時々ありますが、今のところ特に大きな問題もなくレッスンができています。

ただ、どこでもレッスンができるというのはメリットではありますが、デメリットでもあります。自宅でレッスンをするので、生活のメリハリがつきにくいというのがデメリットとして挙げられます。ですので、今は余程のことがない限り、仕事の時間は10時から18時と決めてレッスンをするようにしています。働く時間の管理は重要かもしれませんね。

また、オンラインでのプライベートレッスンで気をつけていることの一つですが、、、顔の気を抜かないようにしています(笑)。常に画面を通して顔を見られているので、マイナスのイメージを与えないように表情には気をつけるようにしています。

 

日本語教育関連の情報はどのようにして収集をしていますか。

TwitterやclubhouseなどのSNSを利用しています。バンコクの日本語学校で働いていたころから、情報収集はSNSでしていたので、オンライン教師になったからといって情報の量や質に差が出たという印象はありません。

日本語教育に関する情報収集もそうですが、仕事を得るという意味でもSNSは欠かせません。自分がいくら教えることに自信を持っていたとしても、見つけてもらわないと仕事ができないのがオンライン日本語教師です。これは、国内外を問わずですね。日本語を教えるためのスキルを磨きつつ、常にアンテナを張って積極的に情報を取りに行き、外側にも自ら情報を発信してネットワークを広げていく。能動的に動いていくためにSNSは欠かせませんね。

 

これから海外でオンライン日本語教師になる方へアドバイスをお願いします。

対面のクラス授業を経験したおかげで、頭の中の引き出しが増えました。対応力も上がったように思います。なので、対面でのクラス授業はできれば経験しておくといいのかなと思います。これも国内外、関係ありませんね。

オンラインでのプライベートレッスンは学習者との距離感が非常に近いように思います。プライベートレッスンは、それぞれの学習者のニーズにあった授業をしていきます。わからないことがあったら、すぐ気軽に講師に聞くことができます。ですから、講師は聞かれた時に即座に答えられる能力が求められます。頭の中の引き出しは多ければ多いほど良く、どれだけ素早く的確に開けられるかが重要だと思っています。その引き出しは経験で増えていくので、まずは対面授業でその引き出しを増やしておくと良いと思います。

 

>>>Eさん、ありがとうございました。今後、益々のご活躍を期待しております!

Coto World 株式会社では現在、オンラインレッスンの講師を募集しております。ご興味のある方は、ぜひご応募ください。詳しくはこちらの求人情報をご覧ください。

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