日本語文法基礎 Ⅶ.時刻、時間
時刻の言い方
数字の後ろに「時(じ)」をつけて言う。
1(いち)時、2(に)時、3(さん)時、4(よ)時、5(ご)時、6(ろく)、7(しち)時、8(はち)時、9(く)時、10(じゅういち)時、11(じゅういち)時、12(じゅうに)時
- 分単位は、数字の後ろに「分(ふん・ぷん)」をつける。
1(いっ)ぷん、2(に)ふん、3(さん)ぷん、4(よん)ぷん、・・・
30(さんじゅっぷん/はん)
例)3:50→3じ50ぷん、8:30→8じ30ぷん、8時はん、
*電車の時刻など、24時間表示であらわすこともある
*午前・午後という表現は会話ではあまり使われず、「夜の」「朝の」などと言われることが多い
*Aboutと言いたい時は、時刻のあとに、「ごろ」「ぐらい」をつける
時間の言い方
上記の時刻の表現に「ー間」(かん)をつけることで長さを表すことができる
例)1時 one o’clock → 1時間 one hour
分の表現は「ー間」をつけなくても時間となる
例)○ 30分勉強する
○ 30分間勉強する
時間と分を両方言いたい時は、3時間10分というようにhourにだけ間をつければよい。
例) 1時間半
2時間50分
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