働き方

インタビュー 【異業界からの挑戦】

【異業界からの挑戦】日本語教師ファーストキャリアとしてのCoto   今回インタビューさせていただいたのは、Coto渋谷校の教師であり、プロのフォトグラファーでもあるKokeiさんです。 Kokeiさんは、女性が多い日本語教育業界でちょっとレアキャラな男性の先生。 まったく異なる業界から日本語教師になったのは?女性が多い職場での苦労はある?そして、気になる収入面は?など、踏み込んだ質問を...

フィードバックの受け止め方

ネガティブな評価や言葉が忘れられない ネガティブフィードバックをどう受け止めるか 先日、私は球場に出向きビール片手に野球観戦をしておりました。プロ野球を見る方ならご存じだと思いますが、どの球場にも大きなスクリーンがあり、選手の打率や投手の防御率が表示されています。 私、アレを見ると心がキュ~っとなってしまうんですよね。打率、防御率、エラー数、ヒット数…。常に成果が数字で評価されています。 そして、...

タイパ?ワークライフバランスって?? ~圧倒的な「量」の先に見えるもの~

タイパ?ワークライフバランスって?~圧倒的な「量」の先に見えるもの~ 【後編】 キャリアインタビューPart 2。前回Part 1の続きをお届けします。コトハジメ編集部のメンバーでもあるKさんの仕事観について、後半はより深く迫ります。 インタビュアーは引き続き私Matsubaraです。こちらの記事も併せてどうぞ。 インタビュイー略歴 Kさん: 現在Coto 麻布校のLD(Learning Deve...

タイパ?ワークライフバランスって?? ~圧倒的な「量」の先に見えるもの~【前半】

タイパ?ワークライフバランスって?~圧倒的な「量」の先に見えるもの~ 今回インタビューさせていただいたのは、インタビュアーの私もお世話になっているコトハジメ編集部のメンバーでもあるKさんです。 いくつかの日本語学校でのお仕事、アメリカと日本を行ったり来たりする生活、子育て…。 インタビューする中で浮かび上がってきたKさんの「働くことへの考え方」はとてもユニークで、そして働き方改革に対してのある種の...

日本語教師が病まないために

日本語教師は「心」を使う仕事?! みなさま、日々のレッスンお疲れ様でございます!いきなりですが、みなさま心身ともにお元気でしょうか?今回の記事は、日本語教師の「メンタル」についてです。 俗に仕事は3つに分かれると言います。肉体労働、知的労働、感情労働です。もちろんきれいに分かれるわけではありませんが、日本語教師という仕事は、感情労働の比重が非常に大きいと感じています。 感情労働は相手の心に向き合う...

選ばれる日本語教師になりたい!

選ばれる日本語教師になりたい! 日本国内で暮らす外国人が増え、日本語教育の需要が高まり、日本語を学ぶ目的やニーズが多様化する昨今ですが、皆さんはどんな日本語教師でありたいですか。 学校の講師でも企業派遣講師でもオンライン日本語講師でも、やっぱり「選ばれる」日本語教師でありたいですよね。そして、働く場所は自分で「選びたい」ですよね。そんな日本語教師であるためのキーワード、私は「専門性」かなと思ってい...

登録日本語教員の資格はとるべき? 

登録日本語教員の資格はとるべき? 私には寝る前にダラダラと動画を見る悪しき習慣があります。その日も寝る前にウトウト動画を見ていたのですが、ある動画で眠気が冷めました。 それはインフルエンサーで有名なひ〇ゆき氏のショート動画でした。内容はある視聴者からの質問に答えるものです。 「日本語教師が国家資格になるが、日本語教師に未来はあるのか?」というなんともストレートな質問に、ひろ〇き氏はこのように答えて...

自分らしく働く【フルタイム対面レッスン教師×兼業オンラインレッスン教師】インタビュー後編

自分らしく働く【フルタイム対面レッスン教師×兼業オンラインレッスン教師】インタビュー:後編 本日はコトハジメ編集部メンバーのお二人の対談記事の後編です。前編をご覧になっていない方はぜひこちらをご覧ください。 大変だと思うことは? Tozawa(以下T):大変なのは、やはり授業準備ですね。今は、日本語ゼロスタートレベルからビジネスレベルまで担当しています。特に上級クラスを教えるとなると、日本語ネイテ...

自分らしく働く【フルタイム対面レッスン教師×兼業オンラインレッスン教師】インタビュー前編

自分らしく働く【フルタイム対面レッスン教師×兼業オンラインレッスン教師】インタビュー:前編 本日はコトハジメ編集部メンバーのお二人の対談記事です。Tozawaさんはフルタイム対面レッスン講師で、Matsubaraさんは北海道在住の兼業オンラインレッスン講師、働き方も日本語教師経験も背景もまったく異なる2人です。それぞれの得意分野を活かしつつ、それぞれが持つ違いを楽しみつつ、どんどんチャレンジしても...

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