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あなたも参加しませんか?オンライン勉強会【毎月開催】【要申込・無料】
スポット講師に登録すれば、誰でも参加できる勉強会 その様子は…?
Cotoでは定期的に毎月数回、内部の講師向けにオンライン(Zoom)にて勉強会を開催しております。
でも、ご存じでしたか?新しい試みとして、2025年1月から一部の勉強会の参加枠をスポット講師(※)の皆様方にも拡大しているんです!
※スポット講師とは
業務委託講師として、主に企業派遣レッスン(対面またはオンライン)、Cotoでの短期レッスン(キッズコースやプロジェクトなど)を担当
勉強会1回目は、1月22日(水)20:10〜21:00に開催されました。Cotoでもおなじみのテキスト『Nihongo Fun and Easy 1』の使い方についての内容でした。
2回目は2月19日(水)20:10〜21:00に、「活用形から学ぶ文型テキスト『Nihongo Fun and Easy 2』を使ってみよう」というテーマで開催。
講師は、Fun&Easy著者であり、Coto麻布講師でもある左 弥寿子(ひだりやすこ)さん。
概要案内(誰のための、どんな教科書か)、教え方(デモレッスン形式)、質疑応答など、短時間ながら充実した内容でした。
私もお手伝いで少し関わらせていただいたのですが、準備の時に「1回目は大盛況だったけど、2回目あたりから落ち着いてくるかもしれませんね〜」なんて話していたんです。しかし!申し込みが始まり、蓋を開けてみたら…なんと!1回目を上回る約50名様からお申し込みをいただきました!
ご参加いただいた人数が多かったので、ディスカッションの時間がとれず、チャットへの書き込みワークへ変更。それでも、テキストを作った著者ご本人や、実際にレッスンで使っている先生からしか得られない有益な情報がありましたし、デモンストレーションでレッスンのイメージができたようで、みなさんすごく集中して参加してくださっていました。
どんな人が参加してしている?
誰でも参加できる!と言っても、どんな方が参加しているのか、自分も参加していいのか、気になりますよね。ざっくりですが、今回参加された方の属性はこんな感じでした。
①所属は?
Cotoの内部講師:約50%
スポット講師(申し込み時でカウント):約50%
②Fun&Easy2を使ったことがあるか?
はい:約40% いいえ:約60%
③聞きたいたいことはあるか?(ある方のみ記入)
・漢字圏以外の生徒への教え方は?
・マンツーマンオンライン授業で使う場合と教室授業で使う場合など、使い方の工夫の違いは?
・どのような属性の学生に受けが良い?
・他のテキストと違うところは?
などなど
上記のように、「このテキスト使ったことがないんだけど…」という方や、「実際に使っているけど、もっと良い使い方を知りたい」という方など、いろいろな方が参加されており、質問も多く出ていました。
参加された方の声をご紹介します!
ここで、参加された方のお声を一部抜粋してご紹介します。
・Fun & Easyの1しか見たことがなかったので、内容がわかったことが1番の収穫でした。すぐ使うことはないと思いますが、今後の参考になりました。
・オンラインで使えそうな教材だとわかりました。
・F&E2が、ほかの授業のpracticeとして参考にできることを知りました。
・無料のフラッシュカードの使い方がわかった。
・活用形から学ぶことで、短時間で効率的にたくさんの文型が学べることが分かりました。
・学生さんの性格や日本語学習にかけられる時間、日常生活での日本語の使用頻度などにより、このテキストがとてもマッチする方が多くいらっしゃる気がしました。もしこのテキストの学生さんを担当させていただくことになった時も、不安なく扱えると思います。とても有意義なワークショップでした。
・この教科書の使用をどんな学生に薦めたらいいのかが分かりました。
・教材を持っていなかったのですが、実際のレッスンでの様子が見れたので使ってみたいという気持ちが強くなりました。
・一番知りたかった学生さんたちの反応がうかがえてよかったです。プライベートレッスンでこの教科書を使っていますが、頭の中が整理されると好評です。確かに理系の方にはぴったりはまるアプローチだと思います。前回に引き続き、充実した内容のワークショップをありがとうございました。次回も楽しみにしています!
・テキストの扱い方と教え方、更にはデモレッスンも見せていただき、自分が実際にレッスンする時のイメージがつきました。
次回の勉強会日時および内容(予定)
3回目の勉強会の日時と内容はこちらです!
3月19日水曜日 20:10-21:00(50分)
「レッスン内で英語をどう使う?:文法/助詞編」
Cotoの学生さんの多くは英語話者です。基本的には直接法で教えますが、時には英語を使うことがあります。媒介語をどの程度、どの場面で、どのように使うのかは、多くの日本語教師にとって関心があることではないでしょうか。
お時間の都合がつく方はぜひご参加くださいね。詳細はコトハジメニュースレターなどでお知らせいたします。4月以降の勉強会についても順次告知していきます。(coto主催の勉強会とは?→コチラ)
お楽しみに!
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