Contents
- 1 ロケーションが生むさまざまな特性
- 2 渋谷校:Shibuya Japanese Language School
- 2.1 Q1. 最寄り駅・周辺情報を教えてください。
- 2.2 Q2. この拠点の特徴を教えてください。(※規模・立地・周辺環境など)
- 2.3 Q3. どのような学生が多いですか?(※国籍・年齢層・職業など)
- 2.4 Q4. 学生が日本語を学ぶ主な目的は何ですか?
- 2.5 Q5. 学生からよく聞くニーズやリクエストを教えてください。
- 2.6 Q6. どのようなクラスやコースが多いですか?
- 2.7 Q7. 拠点運営で大切にしていること・工夫していることを教えてください。
- 2.8 Q8. 拠点の雰囲気を教えてください。(※学生・スタッフの様子など)
- 2.9 Q9. 学生同士の交流やイベントがあれば教えてください。
- 2.10 Q10. これからCotoで働いてみたい先生にメッセージをお願いします。
ロケーションが生むさまざまな特性
Coto Academyには、2026年5月現在、飯田橋、麻布十番、横浜、渋谷、新宿と、5つの拠点があります。
所在地により、学校の規模や学生・クラスの属性など、その特徴はさまざま。そこで、各校のマネージャーに10個の質問を投げかけ、その特徴を探っていくことにしました。
渋谷校:Shibuya Japanese Language School
外国人観光客に絶大な人気のあるスポット渋谷。初心者や短期滞在者が学ぶ環境としても最適。→学校のウェブサイトはコチラ
Q1. 最寄り駅・周辺情報を教えてください。
最寄りは渋谷駅で、JR線・東京メトロ・東急線・京王井の頭線など複数路線からアクセスできます。駅から徒歩10分ほどの場所にあります。スクランブル交差点を抜けた先の、少し落ち着いたエリアに位置しているため、渋谷らしいにぎやかさを感じつつも、授業に集中しやすい環境です。授業前後に立ち寄れるカフェや飲食店も多く、講師にとっても通勤・勤務しやすいロケーションです。
Q2. この拠点の特徴を教えてください。(※規模・立地・周辺環境など)
教室数は20部屋あり、Cotoの中でも比較的大きめの拠点です。日中はインテンシブコース、夜はパートタイムコースと、一日を通してさまざまなクラスが稼働しています。立地は、渋谷駅からスクランブル交差点を抜けた先の少し落ち着いたエリアで、「渋谷の便利さ」と「学びに集中できる静けさ」のバランスが取れた環境です。講師同士の情報共有やサポート体制も整っており、初めてCotoで働く方でも相談しやすい雰囲気があります。一方で、フロア全体が見渡せる距離感なので、学生やスタッフの顔が見える、温かい拠点でもあります。
Q3. どのような学生が多いですか?(※国籍・年齢層・職業など)
日中のインテンシブコースには、短期滞在の学生と居住者の学生が毎月あわせて約100名ほど在籍しています。欧米圏(北米・ヨーロッパ)の学生が比較的多く、アジア・南米・中東など多国籍な構成です。夜のパートタイムコースには、主に居住者の学生が毎月約130名ほど通っており、日中は仕事をしているビジネスパーソンやフリーランス、リモートワーカー、日本人パートナーと暮らす方などが中心です。 年齢層は20〜43代がボリュームゾーンですが、ワーホリ・ギャップイヤーの若い世代から、家族と一緒に日本に来ている方まで幅広く、講師としてさまざまなバックグラウンドの学生と関わることができます。
Q4. 学生が日本語を学ぶ主な目的は何ですか?
仕事(就職・転職)、生活(日本での暮らし)、 日本文化への興味、配偶者・家族関連など。
Q5. 学生からよく聞くニーズやリクエストを教えてください。
最も多いのは「とにかく話す練習をたくさんしたい」「とっさに言葉が出るようになりたい」という会話重視のニーズです。仕事関連では、「ミーティングで意見を言えるようになりたい」「同僚との雑談をもっと自然にしたい」「敬語やビジネスメール、プレゼンの表現を学びたい」といった具体的なリクエストが多く、学生の職種や業界に合わせた例文やシチュエーションを一緒に考える場面もあります。生活面では、「病院や役所で困らない日本語」「保育園・学校の先生とのやりとり」「大家さんや不動産とのコミュニケーション」「美容院やレストランでの会話」など、リアルな場面で使える表現への要望が多いです。
Q6. どのようなクラスやコースが多いですか?
平日昼間のインテンシブコース(短期集中・会話重視)が中心で、1日3コマ・週5日のフルタイムで学ぶ学生が多い拠点です。4技能をバランスよく扱いながらも、特に「話す」活動を重視したカリキュラムになっています。仕事をしている居住者向けには、平日夜に週1回から2回開講されるパートタイムコースや、同じく平日夜に週2回開講され、インテンシブと同じカリキュラムで4技能をバランスよく学習できるLiteインテンシブコースに加え、ニーズに合わせたプライベートレッスンも多く開講されています。夜の時間帯は、日中勤務のビジネスパーソンが多く、限られた時間で「今日から使える表現」を持ち帰ってもらうようなレッスンが好まれます。 レベルはゼロ初級から中上級まで幅広く、特に渋谷校は初級〜中級レベルのクラスが多いです。
Q7. 拠点運営で大切にしていること・工夫していることを教えてください。
学生のために大切にしていることとしては、「安心してたくさん話せる場をつくること」と「目的に合った学び方を一緒にデザインすること」を重視しています。初回カウンセリングやレベルチェックで、目的・滞在期間・生活スタイルを丁寧にヒアリングし、インテンシブ・パートタイム・プライベートなど最適な組み合わせを提案しています。その情報を講師と共有し、クラス内での声かけや課題設定に反映させることで、「自分のためのクラスだ」と感じてもらえるよう工夫しています。教室数が20部屋ありクラス数も多いため、進度やクラスの様子を講師同士でこまめに共有し、「どのクラスに入ってもCotoらしい授業」が提供できるようにしています。レベル差が出ないように進行状況を管理し、必要に応じてクラス変更やキャッチアップレッスンの提案を行うことで、学生の満足度と学習効果を高めています。
講師のために大切にしていることとしては、「一人で抱え込まないで済む環境づくり」と「授業に集中できる運営サポート」を重視しています。クラス数が多い分、マネージャーやリード講師が進度管理やクラス編成をサポートし、レベル差やクラス内の課題があれば早めに相談・調整できるようにしています。授業準備や運営上の疑問は、スタッフや他の講師にすぐ相談できるよう、日常的なコミュニケーションの場を意識的につくっています。 また、インテンシブとパートタイムの両方を担当できるようにすることで、時間帯やレベルのバランスを取りながらシフトを組み、講師が無理なくパフォーマンスを発揮できるよう配慮しています。新しく入る講師には、シラバスや教材の共有、クラス見学、フィードバックなどを通して、Cotoの授業スタイルにスムーズに馴染めるようサポートしています。
Q8. 拠点の雰囲気を教えてください。(※学生・スタッフの様子など)
渋谷校は、明るくカジュアルで、初めて来た方でもすぐに打ち解けやすい雰囲気です。日中はインテンシブの学生が行き交い、夜は仕事帰りの居住者が集まり、時間帯によって少しずつ雰囲気が変わるのも特徴です。学生同士がすぐに友達になり、クラスの前後に会話していたり、先生やスタッフに気軽に相談している様子が日常的に見られます。また、授業後には学生同士が一緒に食事に行ったり、休日には遠出をする姿も見受けられます。講師・スタッフともにフレンドリーで、困っている学生がいればすぐに声をかける文化があります。講師同士の距離は近く、授業の相談やクラス運営の悩みもマネージャーや同僚に話しやすい環境です。「厳格な学校」というより、国際的なコミュニティスペースに近い空気感で、活気がありつつも居心地の良い拠点です。
Q9. 学生同士の交流やイベントがあれば教えてください。
季節ごとのイベント(お花見、ハロウィン、クリスマスなど)を定期的に開催し、講師がイベントに関わる機会もあり、授業とはまた違った形で学生と交流できます。 授業内でもペアワークやグループワークを多く取り入れているため、自然とクラスメイトと仲良くなりやすい環境です。講師は、活動の組み方やペアの組み合わせを工夫しながら、学生同士のコミュニケーションを促していきます。 さらに、授業以外でももっと日本語を話したいという学生向けに、日本語のトークイベント「Coto Hangout」を隔週で開催しています。テーマに沿って日本語で話すカジュアルなイベントで、クラスの枠を超えて学生同士が交流できる場です。
Q10. これからCotoで働いてみたい先生にメッセージをお願いします。
CotoのMissionは、「Enjoy Learning, Enjoy Life」で、楽しい日本語のレッスンを通して、学生1人1人の人生を豊かにすることを目指しています。
「今日、会議で日本語で一言言えた」
「子どもの先生と日本語で話せた」
「日本人の友だちと日本語だけで飲みに行けた」
そんな報告を、授業の前後にうれしそうに話してくれる学生がたくさんいます。講師は、その一つひとつの「できた」が生まれるプロセスを、いちばん近くで支える存在です。教科書の内容を教えるだけでなく、学生の仕事・生活・家族・趣味に直結する日本語を一緒に考え、「日本での毎日が少し楽しくなるきっかけ」をつくることができます。これが、学生の「Enjoy Learning, Enjoy Life」を支えるということだと思います。
一方で、講師自身の「Enjoy Working, Enjoy Life」も、Cotoはとても大切にしています。クラス運営で悩んだとき、レベル差への対応に迷ったとき、新しいことに挑戦したいとき、マネージャーやリード講師、同僚が一緒に考え、サポートする文化があります。講師同士・スタッフとの距離は近く、日常的に授業の相談や情報共有ができるので、「チームで学生を支えている」感覚を持ちながら働くことができます。学生の「Enjoy Learning, Enjoy Life」を本気で応援しながら、自分自身も「Enjoy Working, Enjoy Life」を実現したい。日本語を教えることが好きで、会話中心のアクティブな授業に挑戦したい方、学生の人生の一部に関わる仕事がしたい方に、渋谷校はとてもフィットする拠点です。 ここでの経験は、日本語教師としてのキャリアだけでなく、自分自身の人生の幅もきっと広げてくれるはずです。






